【学資保険】解約返戻金が元本割れでも解約するべき?実体験をもとに詳しく解説

大事な子どもの将来の教育資金を準備するため、学資保険に入っている人は多いかと思います。
私もこれまで2人分、学資保険を契約していました。

しかし、毎月コツコツ保険料を支払っている「あなた」、もしかしたら損をしているかもしれません!

実際に私は、2人の子どもが産まれた時に保険の営業の方に勧められそれぞれ契約しました。
しかし、数年後、お金に関するリテラシーが身につき、「学資保険は今すぐやめたほうがいい!」という判断に至り、約10万円の元本割れをしているにも関わらず解約手続きを行いました。

「元本割れしているのに解約なんてありえない!」そう思っていませんか?

でも、ちょっと待ってください。
元本割れしてでも解約した方が、結果的に教育資金を増やせる可能性が高いとしたら、どうでしょう?

今回は、学資保険のメリットと知られざるデメリットを比較し、なぜ元本割れしてでも今すぐ解約すべきなのかを率直にお伝えします。

この記事を読めば、私のように多額の元本割れを経験しないで、賢く効率的に教育資金を増やしていけます!

あなたの「子どものために」という想いを無駄にしないために、ぜひ最後まで読んで、今すぐ行動を起こすきっかけにしてくださいね!

目次

学資保険メリット・デメリット

まずは、学資保険のメリットとデメリットを一覧で見てみましょう。
学資保険が今の時代に合っているのか、ぜひ比較してみてください。

メリットデメリット
・計画的に教育資金を準備できる
・契約者に万が一があった場合の保障
・生命保険料控除の対象
・自由に引き出せない
・途中解約すると元本割れのリスク
返戻率が低すぎる
インフレに弱い
・制度に柔軟性がない

メリット

  • 計画的に教育資金を準備できる安心感
    • 毎月決まった額を積み立てることで、大学入学などの大きな出費に備えられます。
      半強制的に貯められるので貯蓄が苦手な方にとってはメリットだと感じられるでしょう。
  • 契約者に万が一があった場合の保障
    • もし契約者である親に万が一のことがあった場合(死亡や高度障害など)、それ以降の保険料の払い込みが免除され、満期金は予定通り受け取れます。
  • 生命保険料控除の対象になる
    • 年末調整や確定申告で生命保険料控除が受けられ、税制優遇の対象になるというメリットがあります。

デメリット

さて、ここからが本題です。
「子どものため」と思って始めた学資保険に、こんな落とし穴があったなんて…!
デメリットを知れば、きっとあなたの考えも変わるはずです。

  • 自由に引き出せない!急な出費に対応不可
    • 一度払い込んだ保険料は、満期や祝金の時期まで基本的に引き出すことができません。
      急にまとまったお金が必要になった時、手元にお金がない!なんてことになったら困りますよね。
      自由度が低いというのは、大きなネックです。
  • 途中解約すると元本割れのリスク!
    • 学資保険は、途中で解約すると払い込んだ保険料の総額よりも、受け取れる解約返戻金が少なくなる「元本割れ」のリスクが非常に高いんです。
  • 返戻率が低すぎる!銀行預金と大差ない?
    • 学資保険の返戻率は、一般的に103%~118%程度と言われています。
      一見増えているように見えますが、これは数十年間かけてやっとこの程度の利回り。
      銀行預金よりはマシかもしれませんが、他の金融商品と比べると、かなり低い水準なんです。
  • インフレに弱い!お金の価値が目減りする現実
    • 今の日本は物価上昇、つまりインフレが進んでいます
      今日100円で買えたものが、10年後には120円出さないと買えない…なんてことも珍しくありません。
      学資保険で受け取る満期金は、契約時に決めた金額です。
      しかし、将来その金額を受け取ったとしても、物価が上がっていれば、実質的な価値は目減りしてしまうんです!これは本当にショックですよね。
  • 柔軟性がない!計画変更が難しい
    • 契約時に決めた受け取り時期や金額を、後から変更するのは非常に難しいのが学資保険の特徴です。
      子どもの成長に合わせて教育プランが変わったり、家庭の経済状況が変わったりしても、それに柔軟に対応できないのは、大きなデメリットと言えるでしょう。

時代に合わない返戻率はもはや”損”でしかない!

前述のとおり、学資保険の返戻率は103%~118%程度と、非常に低いです。
数十年間かけてこの程度の増加では、正直言って「増えた」とは言えませんよね。
特に、現代の金融市場には、もっと効率的に資産を増やせる手段がたくさん存在します

例えば、年利3%で運用できる金融商品があったとしたら、たった数年で学資保険をはるかに上回るリターンが期待できます
しかも、「年利3%」とというのは、投資の世界では初心者でも達成可能な利回りです
現に私は10万円の元本割れをしましたが、解約返戻金をそのまま「新NISA」に投資し、含み益ではありますがたった1年で15万円増え、元本割れの分を早速回収しています

学資保険で得られるわずかなリターンに固執することは、もっと大きな利益を得られるチャンスをみすみす逃しているのと同じなんです。「もったいない!」と心から思います。

「インフレ」があなたの教育資金を蝕む現実

「物価上昇」という言葉を、最近よく耳にするのではないでしょうか?
日本銀行は2%の物価上昇を目標としており、実際に物の値段は上がり続けています。
つまり、インフレは今後も続いていく可能性が高いということです。

学資保険で約束されている将来の受取額は、あくまで「名目上の金額」です。
例えば、20年後に300万円を受け取るとしますよね?
でも、もしその間に物価が大きく上昇していたら、20年後の300万円は、今の300万円と同じ価値ではないんです
実質的な価値は、残念ながら目減りしてしまうんです。

せっかく子どものために貯めたお金なのに、インフレによってその価値が削られていくなんて、本当に悲しい現実です。
これは、元本割れ以上に、じわじわとあなたの資産を蝕んでいきます。
だからこそ、インフレに強い資産運用に切り替える必要があるんです!

「失われた教育資金」の機会損失!もしかしたら数百万損しているかも?

学資保険の元本割れを恐れて、ずるずると契約を続けていると、あなたはとてつもない「機会損失」をしていることになります。
もし、学資保険に払い込んでいるお金を、もっと効率の良い金融商品で運用していたら、どうなっていたでしょうか?

例えば、毎月1万円を年利5%で20年間運用した場合、元金は240万円ですが、運用益を含めると約411万円にもなります。
学資保険の返戻率と比較すると、その差は歴然ですよね!

あの時、解約しておけば…」と後で後悔しても、時間は戻りません。
失われた運用期間は、二度と取り戻すことはできないんです。

まさに「時は金なり」です。

教育資金は、子どもの将来に直結する大切なお金です。
だからこそ、今すぐにでも最善の選択をするべきだと思いませんか?

「新NISA」で非課税投資を始める!これが最強の教育資金形成術!

もしあなたが「投資は難しそう…」「損したらどうしよう…」と不安に思っているなら、安心してください。

初心者でも簡単に始められる「新NISA」で投資を開始していれば大丈夫です!
2024年から始まった新NISAは、投資で得た利益が非課税になる、まさに「国が用意してくれたお得な制度」なんです。
使わない手はありませんよね!

新NISAが教育資金に最適な理由

  • 年間360万円、生涯で1800万円まで非課税枠が拡大!
    • これまでのNISAと比べて、非課税で投資できる金額が大幅に増えました。
      教育資金のような長期的な目標には、これほど心強い制度はありません。
  • いつでも引き出し可能!学資保険の不自由さから解放!
    • 新NISAの口座で運用したお金は、必要な時にいつでも引き出すことができます。
      学資保険のように「満期まで引き出せない」という縛りがないので、急な出費にも柔軟に対応できます。
      これは本当に大きなメリットですよね!
  • 「つみたて投資枠」で初心者も安心!
    • 毎月コツコツと定額を積み立てる「つみたて投資枠」なら、投資のタイミングを測る必要がありません。
      市場の変動に一喜一憂することなく、感情に左右されずに長期的な視点で資産形成ができます。
      投資初心者の方でも、安心して始められる仕組みが整っているんです!

「投資」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、新NISAはまさに「教育資金を効率的に増やすための最強のツール」です。
長期で積み立てるのが基本ですが、私がおすすめする「オルカン」という商品は、平均利回りは6~8%程度です。
学資保険を解約し、元本割れをした解約返戻金をそのままNISAで積み立てていけば、将来は大きな差となります。
学資保険を解約して得た資金を、ぜひ新NISAで活用してみてください!

「投資は怖い」はもう古い!初心者でも安心の始め方

「投資って、やっぱり怖い…」そう思っていませんか?私も最初はそうでした。でも、ご安心ください。
いきなり大金を投じる必要はありませんし、難しい知識も最初から完璧に覚える必要もありません
詳しくは次の関連記事で説明しているので、ぜひご覧ください。

投資初心者におすすめのポイント

  • 少額からスタート!まずは「お試し」感覚で
    • 多くの証券会社では、100円から投資を始められます。
      まずは「お試し」感覚で、少額から始めてみましょう。
      実際に体験することで、投資への抵抗感がグッと減るはずです。
  • 「全世界株式」や「S&P500」などのインデックスファンドを選ぶ!
    • 個別株を選ぶのは難しいですが、「全世界株式」や「S&P500」といったインデックスファンドは、プロが選んだ優良企業にまとめて投資するようなものです。
      リスクを分散しながら、世界の経済成長の恩恵を受けられるので、初心者には最適な選択肢と言えるでしょう。
  • 長期・分散投資・低コストを意識する!
    • これが投資の鉄則です。
      長く続けること(長期)、複数の銘柄に分けて投資すること(分散)、そして手数料が低いこと(低コスト)。
      この3つのポイントを意識すれば、リスクを抑えながら、着実に資産を増やすことができます。

まとめ:あなたの教育資金、本当に大丈夫?今すぐ見直すべき時です!

今回の記事では、学資保険を元本割れしてでも今すぐ解約すべき理由と、解約後のお金を新NISAで賢く運用し、教育資金を効率的に増やす方法について解説しました。

子どものため」という純粋な想いが、今の時代に合わない金融商品によって、かえって機会損失に繋がってしまうのは、本当に残念なことです。

学資保険の元本割れは、一見すると「損」に見えるかもしれません。
しかし、インフレによる実質価値の目減りや、もっと効率的な運用ができる機会損失を考えると、むしろ「早めに損切りして、次の一手」を打つことが、子どもの将来のためになる選択だと私は強く思います。

今すぐ行動を起こしましょう!

この記事を読んだあなたは、きっと学資保険について新たな視点を得られたはずです。
この「気づき」を無駄にせず、ぜひ今すぐ行動に移してください!

  1. ご自身の学資保険の契約内容を確認する
    • 返戻率や解約返戻金がいくらになるのか、まずは現状を把握することが大切です。
  2. 新NISAについて調べてみる
    • 難しく考える必要はありません。
      まずは証券会社のサイトを見たり、YouTubeで解説動画を見たりするだけでもOKです。
  3. 少額からでも投資を始めてみる
    • 「投資は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、まずは100円からでも、体験してみることが重要です。
      きっと、新しい世界が広がるはずです!

子どもの未来は、あなたの行動にかかっています!勇気を持って一歩踏み出し、賢く教育資金を増やしていきましょう!

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この記事を書いた人

手取り月15万円・年収300万円→子ども2人・住宅ローン年180万円を抱えながら、世帯年収1000万円・年間投資額300万円を達成した
節約好きがサイドFIREを達成するまでの過程を発信しています。

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