【2年で9万円以上節約?】友人たちも真似するウォーターサーバーからBRITA(ブリタ)への見直し

サイドFIREを目指すうえで欠かせないのが「支出の最適化」
収入を増やすのは時間がかかりますが、支出を見直すのは“今日から”できる投資行動です。

実際に、私は普段の生活の中のあらゆるものを見直したことにより、捻出できたお金を少しずつ投資にまわし、積み立て額を増やしてきました。

もともとケチな性格なので、こういうことを考えるのが好きで、その積み重ねで達成できたと思います。笑

その反面、同じように生活を見直せば、誰でもできる再現性のあるものだと思っています。

ここで大事なことは、何かを諦めたのではなく、「これは変えても生活の満足度は落ちないな」と思えたものを見直したことです。

何かを我慢するというのは、ストレスが溜まり、結果的に継続することが難しくなるのでおすすめできません。
そこで、私が無理なく見直しをして、実際に節約できた、あなたにもおすすめの商品を紹介いたします!

今回は、ウォーターサーバーからBRITA(ブリタ)へ見直したことについて記事にしました。

この記事は以下のような人におすすめ

  • NISAの投資額を増やしたい方
  • 生活を見直したい方
  • ウォーターサーバーを現在使用している方
  • 普段水やお茶などを購入している方
  • ブリタの購入を検討している方
目次

ウォーターサーバーから「BRITA(ブリタ)」への見直し

私はこれまで数年間、家にウォーターサーバーを置いていました。
ウォーターサーバーはいつでも冷たくて美味しい水、あたたかいお湯が出てくるのでとても便利です。

しかし、よく考えるとけっこうお金がかかります。

私が利用していたウォーターサーバーは、毎月4,000円(24L)のプランに電気代が毎月約1,000円程度の毎月約5,000円かかるものでした。
また、夏場になると24Lでは足りず追加で注文したりと、さらに料金が発生するケースもありました。

そんな時に私はNISAの制度を知りました。

NISAで将来に向けた投資を考え始めた私は、できるだけ投資額を増やしたいと考え、身の回りのものを見直し始めました。

その内の一つがウォーターサーバーからブリタへの見直しです。

我が家はブリタに変更してから1年経ちました。

この1年の間、我が家に遊びに来た友人の中で、

驚くことに3人がブリタを購入しています!

そんな魅力的な、ブリタについて詳しく説明していきます。

BRITA(ブリタ)とは?

ブリタは、ドイツ発祥の浄水器メーカーです。

専用のカートリッジには、活性炭とイオン交換樹脂を使用した高性能のフィルターを搭載しています。
これにより、塩素、有機フッ素化合物、鉛、銅などを除去できることで、水道水特有の塩素臭やカルキ臭を除去し、口当たりの優しい軟水として水道水を手軽に美味しく飲むことができます
また、高性能のフィルターメッシュで30μm以上のマイクロプラスチックなどの微粒子をキャッチできるため、子どものいる家庭でも安心して使用できます。

浄水器には、
・冷蔵庫で冷やせるポット型
・大容量のタンク型
・移動先でも浄水できるボトル型など
豊富なラインナップがあり、使用量や生活スタイルに合わせて選べます。
ポット型、タンク型では同一のカートリッジが使用可能です。

カートリッジ1個に対して150リットルの水道水をろ過することができます!

そのほかの特徴としては、
・水の硬度を低減することで、水アカの付着を防ぎコーヒーメーカーや電気ケトルなどの家電製品が長持ちします。
・カートリッジはバイオベースプラスチック素材を50%使用し、1個で150Lもの水をろ過できるためペットボトルごみの削減につながるサステナブルなものとなっています。

実際の使用感

ここまで、ブリタをおすすめする記事を書いている私ですが、

実はこれまで水道水を飲むことが苦手で、購入直後は正直めちゃくちゃ抵抗感がありました

むしろ最初は家族で私だけ飲んでいませんでした。笑


しかし、家族みんなが普通に美味しいと毎日がぶがぶ飲んでいるため、

恐る恐る一口飲んでみたところ、水道水の塩素やカルキの感じが無く、美味しく飲めました

冷蔵庫で冷やして飲めば、ミネラルウォーターと遜色ないなあと、ちょっとした衝撃でもありました。


今では、ポットにお茶のパックといれて常備したり、コーヒーにして水筒で持ち運んだり、

料理に使ったりして、我が家では欠かせないものとなっています。

我が家はみんなでたくさん水を飲むため、大容量のタンク型を使用しています。

ウォーターサーバーとの比較

それではウォーターサーバーとブリタのコスト面について、私のケースをもとに比較します!

ウォーターサーバーは前述のとおり、毎月4,000円(24リットル)と電気代約1,000円の月5,000円かかります。
それと初期費用で3,300円手数料がありました。

それに対してブリタは、最初こそ浄水器(タンク型:約6,000円)を購入する必要がありますが、

カートリッジ8個セットだと1個当たり約1,000円(150リットル)それと水道代のみです。
ブリタの公式では、1日5.3リットル使用想定で4週間の交換を推奨されています。

・月に150リットル使用したと仮定した場合:0.15㎥
・全国平均の上下水道料金:約250円/㎥
 =0.15㎥ × 250円/㎥ = 37.5円/月

これらを表にまとめると、

商品名※初期費用固定費変動費飲める量
ブリタ△ 6,000円(容器代)◎ 1,000円◎ 37.5円(水道代)◎ 150リットル
ウォーターサーバー〇 3,300円(手数料)△ 4,000円△ 1,000円(電気代)△ 24リットル
1か月あたりのコスト比較

この内容で2年間使用した場合、

 ウォーターサーバー:123,300円(576リットル)

 ブリタ:30,900円(3,600リットル)

なんと、2年間で92,400円の差となります。

金額もさることながら、飲める量が全然違いますよね。
2年間で6.25倍も飲める量が変わってきます。

また、ウォーターサーバーの場合、3年~5年程度の最低利用期間が決められていることが多いです。
その期間を経過する前に契約を解除すると、5,000円から数万円の解除料が発生することもありますのでご注意ください。

私が使用していたウォーターサーバーは天然水で、冷たい水とお湯が瞬時に飲める、便利で特別感のあるものでした。
しかし、ブリタはそれらを圧倒するほどのコストパフォーマンスという優位性があります!

今回は、浄水器を2年使う想定での比較のため、それ以上使い続けることができれば、さらなる優位性となります!

まとめ

ウォーターサーバーからブリタへ見直すことで、1年間で約45,000円、2年間で約92,000円削減することができます。

たしかにウォーターサーバーのような特別感はないかもしれませんが、ポット型の浄水器やタンク型から容器に移して冷蔵庫で冷やせば、いつでも冷たく美味しい水が飲めます。

月換算すると4,000円弱ですが、その積み重ねは大きなものになります。。

このような日々の満足度を落とさない僅かな差の積み重ねでも、続けることにより後から結果として大きなものになっているんだなと、

この記事を作成していてあらためて感じました!
実際に私の友人たちも同じことを感じたから、ブリタに替えたのだと思います。

今後も、生活の中で見直したものについて書いていきます。
一緒に無理のないサイドFIREを目指しましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

手取り月15万円・年収300万円→子ども2人・住宅ローン年180万円を抱えながら、世帯年収1000万円・年間投資額300万円を達成した
節約好きがサイドFIREを達成するまでの過程を発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次